サイト名の由来

ジャズ・ナンバー「ペーパー・ムーン(It's Only A Paper Moon)」 。
サイト開設にあたり、僕はそのタイトルにちなんで名を選びました。


ペーパー・ムーン It's Only A Paper Moon

 作曲がハロルド・アーレン、作詞はビリー・ローズとエドガー・イップ・ハーバーグ。
 もとは1932年のブロードウェイ・ミュージカル劇『ザ・グレート・マグー』のために書かれた曲で、「If you believed in me」という題でした。これが翌33年公開のパラマウント映画『Take a chance ! 』で「It's only a paper moon」と改題されて使われたのを機に大ヒットし、ジャズ・ボーカルの名曲となりました。
 さらに後になって1973年、ピーター・ボグダノヴィッチ Peter Bogdanovich監督がこのナンバーをモチーフにした心温まるロードムービー『ペーパー・ムーン』を撮り、テーマ曲として冒頭に流しています。

 映画「ペーパー・ムーン」の舞台は1930年代。
 アメリカの片田舎で、キザな中年男と幼い少女が不本意ながらの旅を始めることになりました。
 二人は親子を装った詐欺師となって、世界恐慌の悪夢も覚めやらぬ暗い時代をしたたかに生きていきます。
 彼らにとっての親子関係は、紙の上に描かれたお月さま同様に見せかけだけのもの。
 しかし、様々な出来事を経て、やがてそれは本物の親子以上の温かさに満ちあふれていくのです。
 信じることで夢がその人にとっての現実になる。それがこの映画と曲のテーマです。

 僕はネット上のウェブページも紙の月のようなものだと思います。
 物理的な実在ではありませんが、あなたが僕の発信した情報を認識してくれれば、それはある意味で確かに「存在」しています。
 だからこのサイトの名前は、「ペーパー・ムーン」なのです。

 歌詞:  対訳:

 I never feel,a thing is real
 When I'm away from you
 Out of your embrace
 The world's a temporary parking place
 Mmm,mm,mm,mm
 A bubble for a minute
 Mm,mm you smile
 The bubble has a rainbow in it

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 Say it's only a paper moon
 Sailing over a cardboard sea
 But it wouldn't be make believe
 If you believed in me

 Yes it's only a canvas sky
 Hanging over a muslin tree
 But it wouldn't be make believe
 If you believed in me

 Without your love
 It's a honky-tonk parade
 Without your love
 It's a melody played in a penny-arcade 

 It's a Barnum and Bailey world
 Just as phony as it can be
 But then it wouldn't be make believe
 If you believed in me

 あなたから離れていると
 すべては偽物のような気がする

 あなたに抱きとめられていなければ
 世界はひとときの駐車場

 つかの間のシャボン玉
 でも あなたの微笑みがあれば
 虹が浮かぶ

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 ボール紙の海の上に浮かぶ紙の月でも
 あなたが私を信じてくれるなら本物になる 



 作り物の木と絵に描いた空でも
 あなたが私を信じてくれるなら本物になる



 あなたの愛がなければ
 この世は騒がしいだけのパレード

 あなたの愛がなければ
 人生は安っぽいメロディー



 まるでサーカスのように
 うつろで はかない世界

 でも あなたが信じてくれるなら

補足1:最初の段落はヴァース(歌の前に置かれる序奏部分)です。省略される事もよくあります。
補足2:歌詞中のBarnum and Bailey(バーナム&ベイリー)は米国で有名なサーカスの名称 です。


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